今日は、パシフィコ横浜で開催されている、
数年に一度行われる、「2008年国際航空宇宙展」を見てきました。
英語表記では、
INTERNATIONAL EXHIBITION
JAPAN AEROSPACE 2008
のようです。
自分らは、一般入場なので、パブリックデーである10月4、5日だけの入場です。
会場は、いつもやっているイベントとはちょっとだけ警備が厳しく、入り口では
持ち物検査なんかもありました。
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」というドラマで話題になったドクターヘリです。
ドクターヘリの内部です。
このヘリコプターも救護用みたいです。Emergency Medical Servicesと書いてあります。
13:00~15:00は臨港パークにてデモフライトがありましたので、
一時パシフィコ横浜を出て、臨港パークに行きました。
すでにでもフライトが始まりかけていたので、臨港パークはとっても混雑しています。
UH-60J 航空自衛隊「水難救助(Sea rescue)」
AS365N2 横浜市安全管理局「空中消化(Aerial firefighting)」
BK117C-2 川崎市消防局「空中消化(Aerial firefighting)」
UH-1 陸上自衛隊
CH-47J 航空自衛隊「空中消化(Aerial firefighting)」
EC135 ユーロヘリ(EuroHeli)
BK117C-2 川崎重工業(KHI)
14:30位にでもフライトが終わりましたので、またパシフィコ横浜に戻ります。
これは飛行機のエンジンです。
宇宙探索ロボット
パトリオットミサイル(PAC3など)
横浜市のブースでは、相変わらず「たねまる」が大人気です。一緒に写真をとっている人が多いです。
今回初めて行った国際航空宇宙展ですが、当初業界関係者しか楽しめないかと思っていたのですが、実際は航空や宇宙に詳しくない人でもいろいろ楽しめる展示会でした。
そういえば、茨城空港のブースもありました。
