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ホームヘルパー2級養成講座 共感的理解と基本的態度の形成

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今日も、ホームヘルパー2級養成講座のスクーリングでした。
会場は、昨日と変わって長津田です。

今日の授業は、座学で長いお話を聴くことになると思っていたのですが、
98%は、机を使わずいろいろなコミュニケーション時間に費やされました。

さて、どんな講義だったかというと
1.自分以外の全員とあいさつをして握手をする。
2.2人で向かい合わせになり1人が話し、もう1人が話しを聞く(次はその逆)。
3.2人で向かい合わせになり、ただずっと目を見つめる。
4.言葉を使わずに生年月日の月日順に並ぶ。
5.言葉を使わずに自宅から会場までの時間の短い順に整列する。
6.グループに分かれて、自分のイメージ(色、季節、酒)とほかのメンバーのイメージを発言しあう。
7.自分の大切なものを6つ紙に書いて、1つずつ捨てていく、3枚まできたら、一気に2つを捨て、1つだけ残す。
8.グループに分かれて、ある図形を1人ずつ見に行き、グループのテーブルで組み立てる(言葉を使ってはいけない)。
9.グループに分かれて、5人の登場する物語を読み、好感の持てる順序をみんなで話し合う。

たぶんこんな感じだったと思います。

7番のセッションでは、泣き崩れてしまう人も出ました。

自分は人より記憶力が乏しいので、あまり覚えていないのですが、
ターミナルケアを担当していた当時看護師だったときの先生のお話は
とても心にずっしりきました。

ここの講義で思ったことは、
・人間は、思ったより記憶力が良くないということ(記憶力を過信する傾向がある)。
・相手と共感しようとして傾聴してもすべてを知ることはできない(例えば末期癌の人の辛さは健常者にはわからない)。
・グループには、リーダー的存在の人、準リーダー的存在の人、盛り上げる人、リーダー的存在になりたくない人がバランスよく配置されているとうまくいく(偏ると喧嘩が起きたりしやすい)。
・今まで生きてきた生活環境、やり方、歴史によって、人それぞれに感じかたが異なる。
・自分が一番大事にしているものがわかった。
・大事なものの一番は、ほとんどの場合が「物」ではなく「人」である。
・人は、自分を知ってもらうことが何よりもうれしいことである(そのためには自分を知る必要がある)。
・意見というものは、周りの影響により変わっていくということ。

ちょっと堅い話になりましたが、とっても良い講義だったということがわかっていただければ
私としては、とてもうれしいです。

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2007年6月 8日 19:40に投稿されたエントリーのページです。

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